費用と原価とその違い。

費用センターと原価センターの違いって…
櫻井先生の管理会計論第5版には
「費用センターは,インプットの要素である費用は貨幣額で測定されるものの,そのアウトプットは貨幣で測定されることのない,原価センターの一種である(p.50)」
と書いてあるのだけど
費用は非原価まで含む広い概念だから
原価センターより費用センターの方が責任の幅は広いので,費用センターの一種が原価センターなのではないのだろか。

つまり費用センターといった場合は非原価にまで責任を持つ単位である。
そして原価センターといった場合はあくまでも原価にのみ責任を持つ単位である。

だから,費用センターの方が広い概念なはず。
とか重箱の隅をつつきながら考えていたら…

というか,原価センターだろうと費用センターの違いはアウトプットとの関係で業績を貨幣的に測れるかどうかだと思うのだけど
生産性を上げるという意味においては貨幣的に表現する必要もないと思うので,結局両者を区別して考える必要はあまりないのじゃないだろうか。
って思うのだけど,責任会計論の専門家の方おしえてつかーさい。
てか
Anthony and Govindarajan(1998)を読み直せってことやな。

図書館とニュースアプリとserendipityと謎のイノベーション。

昨日からはじめたブログの更新だけど,二日目にしてはやくも特に書きたいことがないという状況に陥ってしまっています。

だけどムダに更新するぞっていうモチベーションだけは高いのだけど。

このムダなモチベーションを本業に活かして論文の一本でも執筆しろよという話もありますが,どうもすみません。

さて,そんなわけでネタを探そうとして昔ブログを書いていた頃のことを思い出してみるとだいたいヤフーやらニュースやらからしょーもない情報を仕入れてきてあーだこーだ書いていたなあと。

なんでヤフーとかニュースを見るとネタが思いつくのかなあと考えてみたら,これ図書館とか本屋と一緒かもしれないなと思い当たったわけです。

電子書籍やら,電子ジャーナルが一般化して欲しい情報にすぐアクセスできる便利な世の中になった一方で,図書館とか本屋に行かなくなったという話に対して,それでもあえて図書館とか本屋に行った方がいいよみたいな話があります。

それはなぜかと言われると,自分が欲しい本を探すプロセスにおいて自分が想定していなかったような本や情報に出会うことができるからだという。

最近じゃテレビもあまり見なくなったし,ニュースはスマホアプリやFBやtwitterなどを通して知ることが多くなった。これは便利なんだけど,便利すぎて自分の興味関心の範囲内の情報をご丁寧に持って来てくれるようなメカニズムになってる。だからいつもビジネス関連の情報(そういう専門なんで)ばかりがあふれてくるわけで,うんざりなのです。

だけどヤフーとかテレビのニュースとかって自分が普段から気にしていること以外の情報が目に飛び込んでくる。Serendipityとか一時期流行った言葉があるけど,まさにそれで,そういう全然想定してなかった情報に触れることで何かが起こるのです。異質なものがであったことによるイノベーション?よくわからないけどイノベーションって言葉,まあそんな感じです。

そんなわけでカスタマイズされたニュースアプリだけじゃなくて雑多な情報の流れにたまには身を投じていきたい。そういう意味じゃ最近方向転換したグノシー(ニュースアプリ)はカパーソナライズをやめて(http://logmi.jp/30026)一般ユーザーに雑多な情報を届けるようになってきたようで期待なのだけど,それだったらsmart newsでいいよねって話になりますな(https://growthhack.wordpress.com/2013/11/21/gunosy_smartnews/)。

ところで,グノシー!って響きはすごく好きなのでがんばってほしいです。グノシー!メルシー!こっしー!でした。

まっさんとこっさん。

今,NHKの朝の連続テレビ小説「まっさん」にはまっている。
ちなみにうちの奥さんも,うちの娘もまっさんである。
おれはこっさんである。

このまっさんは,ニッカウィスキーを作った人で,サントリーのウィスキーにも関わった人がモデルということだけど,これがまたとんでもなく駄目男に描かれている。
なんかそれが理由で視聴率もだだ下がりだとか。
http://www.huffingtonpost.jp/yumi-yamashita/massan_b_6240338.html

確かにここ3週間ほど,会社をやめて庭でぼーっとしたり,管理人に嘘ついて家賃滞納したり,大衆食堂で芋の皮むきのバイトをしたり,酒屋の仕事を即日やめたり,代わりに稼いでくるという妻を家に閉じ込めようとしたり,実家の酒屋に戻ってディスり続けたりしているけど,本物のウィスキーを作るんじゃの一点張りで,作れそうな道を変な意地で避けているくせに鴨居の大将(サントリー創業者がモデル)やエリー(妻)からは見捨てられずにいる。
なんかしらんけどすごいまっさんなのである。

まあそんなまっさんを毎日見ながら,おれもがんばらなあかんなと思う今日この頃なのだ。
こっさんは本物のブログを書きたいんじゃ。
ということで更新スタートする事にしました。